事故車の買取

事故車の買取

 
今乗っている車が事故車だったとして、その車を高く売るために修繕したとしても、その修復箇所はすぐにわかります。たしかに昨今の金属加工技術の向上は目覚ましいものがあり、かなり大規模な車の修繕であったとしても、素人目にはまず見分けがつきません。

ところが、これが車の買取査定の段階になるとどうでしょう。査定員はすぐに事故車であることを見抜きます。事故歴はないと主張してもすぐにわかります。しかし、別にわかっても良いのです。

結論から言いますと事故車でも売ることは出来ます。別にスクラップにするために売るのではなく、車体を解体して部品レベルで海外、特に東南アジア向けに出荷することができます。従って極端な事を言いますと事故で大破した車でも、部品レベルで使えるものがあれば、その部品だけ取り除いて海外向けに出荷しているのです。

たしかに事故歴があることで査定額は大幅に目減りするでしょうし、高値で車売ることはほぼ不可能になりますが、しかし日本車であれば東南アジア圏内でのニーズが非常に高く、またそれは部品レベルでも高いニーズがあるので、日本で売れなくなった車は最終的には車を解体してばら売りするのです。

そういったことが出来るのも日本の車ならではという気もするのですが、このように事故という事実をあまりマイナスに捉えることなく、逆にプラスに捉えて中古車販売店の査定員の心象を良くすることも大事です。

事故車


このように事故車を売る場合でも車は部品レベルで買取ってくれる業者があり、それらの業者向けに販売すればそれなりに利益は出ますので、こういったリサイクルビジネスは昔から盛んにおこなわれています。

つまり大事故で乗れなくなった車だって、バラバラにして売れば売れるのです。実際、タイやカンボジアなどでは日本のカー用品や車の部品を専門に取り扱う商社がいくつもあり、タイ国内やカンボジア国内の自動車修理工場などに卸されています。

とくにタイやカンボジアは交通インフラ整備が追い付いておらず、国自体が自動車依存のモータリゼーション社会です。しかし流通している車の多くは安い中国産や韓国産の車が殆ど。その上故障も多く、長く乗れない欠点があります。

日本車を新車で購入しようと思っても非常に高価でなかなか庶民には手が出せないのが実情です。しかしこれが同じ日本車でも部品単位になると途端に話が変わります。

新車で日本車を売るのとは対照的に部品単位での販売は基本的に事故車のスクラップが多いため、単価が非常に安く簡単に手に入るため、これらの国の自動車修理工場では日本車部品を改良して修理部品に充てていたりするのです。

つまりこれが日本車ブランド凄いところで、日本車は仮に全く動かなくなっても、ゴミのように捨てられることなく、車は解体されしっかりと再利用されます。ですので、仮に事故歴があってまったく動かなくなった車であっても、査定に出せば不思議とそれなりの価格で買い取って貰うことができます。

事故車

事故車の買取はここから!