足回り

足回りの手入れ

 
それにしても、最近の車の乗り心地は格段に良くなったのではないでしょうか。もし、昭和40年代の車に乗る機会があれば、如何に今のクルマの乗り心地がよいかを実感できると思います。

車の乗り心地を左右するのは、タイヤとサスペンションが大きな役割を担っており、なかでもサスペンションはタイヤと車体を支えている重要なものとなっています。

日本の道路における舗装率は世界一といわれており、舗装道路を走るのと、未舗装の土や砂利の道を走るのでは、車に与える影響は相当に違うものとなりますので、日本の道路を走る車は恵まれていることになります。

足回り


しかし、日本の舗装道路事情でも世界一と言われる日本車の乗り心地は、それだけお金を費やして開発されたサスペンションによるところが大きいと言えます。ただ、舗装された道路といっても段差などがあるためサスペンションに与えるストレスは大きいものとなり、経年劣化による衰えは避けられないものとなります。

劣化したサスペンションで走り続けることにより、車のボディや内装、エンジンに大きく衝撃が加わることになり、故障やボディの歪の原因にもなります。車マニアの間では、サスペンションの交換は行われていますが、一般の人が使う車ではまず交換することはありません。

サスペンションの交換に至らなくても、泥や草などがサスペンションに絡まっていたら、清掃をすることで飛躍的にサスペンションの寿命を延ばすことができるようになり、車を売るうえでの査定にも響いてくることになるでしょう。